ラオスでつくるラム ラオディの限定ボトル入荷です
約一週間ほど休業させていただき、ラオスにてラムをつくる”ラオディ・ラム蒸留所”にお邪魔してきました。去年もちょうど同じ時期に行ったので一年ぶりの訪問は感慨深いものがありました。また、ラオス滞在の話は後日おつたえしたいと思います。
そして、2025年今年の蒸留所限定ボトルを入手してきました。
Laodi Rum limited 2025 68K
今回はカブト釜蒸留器を使用して3回蒸留をし、その後ちょっとだけ樽熟したものとなります。度数はなんと68度もあるので、口当たりは甘く優しいのに余韻は力強く残ります。そのまま飲んでも美味いのですが、アルコールに強くない方はロックかソーダで割って飲んでもいいかもしれませんね。
カブト釜は日本の岐阜県・郡上八幡にあるアルケミエ蒸留所から発想を得てラオディにも設置されることとなりました。当初は材質がチーク材で作られていたのですが、現在は日本で杉材から作り替えられて設置されています。ちなみに今回の2025ボトルは以前のカブト釜を使用して蒸留をしています。
数量は限定となっていますので、飲みたい方は早めにいらしてください。また、当店でも人気のあるSブラウンも多めに入荷させていただきました。よければそちらもお楽しみ下さいませ。
では、またまた。