ランドレッツ&キルダキンズは17、18世紀に主にワインやエールに使われていた小樽の名称。小樽は液体とオークが触れる表面積が大きいため蒸発が非常に早く、度数も下がるため長期熟成には不向きだが、熟成が早く進む利点があり、その技術を利用。 香りはチョコレート、蜜蝋、ドライフルーツ、クリーム、土っぽいオーク。味わいはバランスの取れた甘さからスパイス、キャンディ、バタースコッチ、マジパン、オイリー、塩気を少々感じる。